お知らせ&ブログ

2020.02.25  Tuesday

新型コロナウイルス対策 発熱した方へ

発熱した方へ

 

37度以上の熱が出たとなると、まずは新型コロナウイルス感染のご心配をなさると思います。

2月25日現在、熊本県ではインフルエンザの流行は幸いみられていません。

通常は、普通の風邪である場合が多いので、まずは家庭で安静にして様子を見られてください。

 

次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。

熊本市の場合;電話番号 

096-372-0705

096-364-3222

夜間は096-364-3189

になります。

・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)

・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。

※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合


センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介されます。

マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。


なお、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況です。

 


【相談後、医療機関にかかるときのお願い】

〇帰国者・接触者相談センターから受診を勧められた医療機関を受診してください。複数の医療機関を受診することはお控えください。

 

〇医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。


(妊婦の方へ)

妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センターに御相談ください。
 

(お子様をお持ちの方へ)

小児については、現時点で重症化しやすいとの報告はなく、新型コロナウイルス感染症については、目安どおりの対応をお願いします。


(参考)

政府の新型コロナウイルス感染症対策本部の新型コロナウイルス感染症専門家会議の議論を踏まえ、一般の方々に向けた新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安をとりまとめてあります。

厚生労働省のHP

新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安
※関連リンク(首相官邸HP)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/taisaku_honbu.html

 

カテゴリー:お知らせ

2020.02.25  Tuesday

新型コロナウイルス対策 予防法

院長です。

新型コロナウイルス感染症について、心配なことばかりですね。

情報は溢れていますが、私が医学的に正しいと思った情報を、引用も含めて発信して行きたいと思います。

皆さんのご心配が少しでも解消できますように努力して参ります。

 

2月24日現在 わかっていること 心がけたいこと 要点

  1. コロナウイルスは、もともと風邪の原因ウイルスです。新型といえど、もし感染しても、1週間くらいで自然に治るひとがほとんどです。37度台の微熱と軽い咳であれば、クリニックを受診する必要はありません。暖かくして、お手持ちの解熱剤などを服用され、栄養をとり、じっくり休んでください。
  2. マスクが必要なのは、発熱者や咳が出た人です。その人達が咳で飛沫を飛ばすことが問題になります。
  3. 健常者はマスクをする必要はありません。
  4. 手指の消毒は、アルコールが有効です。無水エタノールを4:水1で薄めて80%にするのはOKです。燃料用のメタノール(有害です)を間違えて使わないように。
  5. 石けんでの手洗いが有効といわれています。外出から戻ったときは、まず手洗いを。手洗い、手洗い、手洗いに尽きる。

以上です。まず、これだけは守って行きましょう。

 

 

以下、参考になった文章です。じっくりお読みくだされば、さらに理解が進むと思います。

 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の臨床像について、おおむね分かってきました。敵を知ることで、戦い方も見えてきます。

そのための封じ込め(時間稼ぎ)でしたから、まずは発生初期における目的に至ったと言えます。

次は流行の立ち上がりに向けて、個人、家庭、学校、施設、病院、事業者・・・ それぞれに必要な備えをとりましょう。

新型コロナに感染したときの臨床像は、2つのパターンに分けられます。

まず、風邪症状が1週間ぐらい続いて、そのまま軽快するというもの。この経過をとる人が大半です。新型コロナといっても、重めに発症するわけではありません。ほんとに風邪です。ただ、普通の風邪は2,3日で治りますが、新型コロナだと長引くのが特徴です。

次に、風邪症状が1週間ぐらい続いて、倦怠感と息苦しさが出てくるもの。体がむくんだり、下痢が重なる人もいるようです。高齢者や基礎疾患のある方において、この経過をとる人が多いのですが、健康な壮年層にも見られることがあります。一方、この経過を子どもがとることは極めて稀とされています。

感染してから発症するまでの潜伏期間は5日(1-11日)ぐらいで、入院を要するほどに重症化するのは、さらに10日(9.1-12.5日)経ったころだと見積もられています。感染力が強いのは、発症から3~4日目ぐらいだと考えられていますが、重症化すると感染力も維持されて院内感染を引き起こしやすくなっています。

若者と高齢者で臨床経過が異なるので、重症化率と致命率についても世代別に考えた方がよいと思います。いまだ、世代別の疫学報告はありませんが、私個人のざっくりとした印象で言うと・・・、若者の重症化率と致命率は、統計的に見れば、ほぼゼロ%でしょう。一方、感染した高齢者の1割ぐらいが重症化して、1%ぐらいが死亡するのではないかと感じています。これは、やや甘めの見積もりであって、要介護高齢者や入院患者では、さらにリスクが高まるものと考えてください。

というわけで、これから私たちは何をすべきか。もはや、流行を抑止することは主たる目的ではなくなってきました(やれることはやるべきですが)。

むしろ、重症化する人を減らし、とくに新型コロナに感染して死亡する人をできる限り減らすことに力を注ぐべきです。

つまり、高齢者や基礎疾患のある人に感染させないようにしましょう。

そして、院内感染を防ぎましょう。これに尽きます。

なお、基礎疾患のある人とは、糖尿病や高血圧、腎臓病など慢性疾患があって、定期の内服薬を要する人だと考えてください。以下、これらの方々をハイリスク者と呼びます。

ハイリスク者がいる家庭では、ウイルスを外から持ち込まないように、玄関先にアルコールを置いて帰宅時の手指衛生を徹底してください。アルコールが手に入らないなら、おしぼりでもいいです(やらないよりはマシ)。とにかく、ドアノブなどあちこちを触ってから、洗面台に行っても手遅れだってこと。

同居する家族が風邪をひいたら、ハイリスク者と接触しないよう症状が治まるまで家庭内で隔離してください。そして、風邪をひいている人が部屋を出るときは、マスクを着用させて、アルコールで手指衛生をしてください。部屋の外では、できるだけ余計なものは触らないこと。トイレに行った後は、触った場所をアルコールを染みこませたペーパータオルで拭うこと。お風呂は最後に入ること。バスタオルは絶対に共用しないこと。

こうした対応を発症してから7日間は頑張ってください。それが困難であるなら、一時的にハイリスク者を親族の家などに疎開させることも考えてください。

 

なお、風邪症状に過ぎないのに新型コロナかどうかを確認するためだけに、救急外来を受診することは避けてください。そこには、体調を悪化させたハイリスク者がたくさん受診しているのです。彼らへ感染させないように協力してください。

また、救急外来には新型コロナの重症患者もいるかもしれません。

あなたが「ただの風邪」だったとしても、救急外来を受診することで新型コロナに感染して帰ってくることになるかもしれません。

流行期には、ハイリスク者の方々が人混みを避け、なるべく自宅で過ごしていただくことも大切ですね。感染リスクのある病院に行く回数を減らすためにも、1カ月おきの外来受診を2カ月おきなど、長期処方とともに予約延長してもらうことも考えられます。かかりつけの先生に相談してみてください。

高齢者施設の感染管理は極めて重要です。100人の入所者がいる施設で新型コロナがアウトブレイクした場合、30人以上が発症し、10人以上が救急搬送を要して、数人がお亡くなりになるというイメージが必要です。このような事態を避けるためにも、全力で感染管理に取り組みましょう。

まず、外から持ち込ませないこと。

流行期にあっては、原則として面会はすべて中止。物品の搬入なども玄関先で行います。どうしても入らなければならないのなら、玄関先でアルコールによる手指衛生を行って、トイレも含め共用の場所には立ち入らないように求めます。

職員についても、当然ながら玄関先で手指衛生。そして、毎朝の検温と症状確認を自己申告ではなく、管理者による指差し確認を行います。

もし、軽微であっても症状があれば、絶対に休ませてください。絶対にです。勤務中であっても症状を認めたら、絶対に休ませてください。もう一度言います。絶対にです。

なお、流行期においては、出勤できる職員数が半減することも想定しなければなりません。このとき、すべての業務を継続させようとしたり、現場の判断で場当たり的に仕事をさせるのではなく、優先的に継続させるべき中核業務を決定しておくことが必要です。入居者の協力のもと、どこまで業務をスリム化できるかが勝負です。

一方、悩ましいのは通所サービスですね。ここでの感染管理を徹底することは不可能でしょう。デイケアやデイサービスをどのように運用するのか・・・。最善の方法は、流行期にはすべて休止させることです。

もちろん、その分、訪問系サービスを充実させる必要があります。通所サービスの職員に、利用者宅を巡回させるなど工夫してください。これは事業者だけで解決できる問題ではないので、市町村が主導するなどして、どうすべきかを急ぎ話し合っていただければと思います。いま、話し合ってください。

 

カテゴリー:お知らせ

2020.02.25  Tuesday

予約制開始のご案内【コロナウィルス感染対策】

定期的に受診されている患者さんから、コロナウィルス感染を心配されているお声を、

多数頂いております。

コロナ収束までに、どれくらいの期間が必要なのか、先がよめない状況です。

 

そこで、患者さんのご要望にお応えして、

当院は、本日より予約制とさせていただきます。

 

病院での滞在時間を短くすること。

患者さんお一人お一人の時間を確保することで、

きちんとした医療を提供することに努めて参りたいと思います。

 

詳細は、以下の通りです。

 

ご予約方法:受診時に、次回のご予約をとって頂く(お電話でも随時お受けいたします)。

現在、お電話か、来院時のご予約のみです。web予約につきましては、至急導入検討しております。

①「内科診察」

定期受診の場合 予約可能時間:午前;11時から12時30分まで。午後;14時半から17時30分まで。

午前9時から11時までは、内視鏡、エコーの検査時間となります。

初診の方は、ご来院前に、お電話でご予約ください。

 

②「特定健診」14時から。ご予約制。お電話でご予約ください。

③「職場健診」「健診」は、内科診察同様の予約制。お電話でご予約ください。

 

④「自費診療」

「脱毛」「ヘアフィラー」は、受付後すぐに2階へご案内。内科診察とは、動線を分けてあります。

 

「AGA」「プラセンタ注射」などは、今まで通り、速やかにご案内。ほとんど待ち時間はありませんでしたので。

 

みなさまと、みなさまの大切な方が、健やかにお過ごしになられます様に、

取り組んでまいります。

カテゴリー:お知らせ

2020.02.21  Friday

胃がん健診 ~はじまりとその後~

昨年4月、熊本でも新たな取り組みとして始まった、

内視鏡検査(胃カメラ)での胃がん検診。

おかげさまで、昨年は多くの方に“熊本市胃がん検診”をご利用頂きました。

「毎年バリウムを受けているけど、この機会に内視鏡を受けてみようと思った」

「普通に受けるより値段もお得だし、麻酔で楽にできると聞いて」などなど、

皆さんの反応も良い印象を受けました。

 

実はイマイチよく分かっていない、、、という方のために(*’▽’)ノ

50歳以上・・・3000円

70歳以上・・・無料

★☆助成の対象は年度年齢が偶数年の方☆★

(※胃に症状がある場合は、保険適応とさせて頂く場合があります。)


「普段、特別気になるような症状はないけれど、“癌”だけは心配」

そんな方は、胃がん検診を活用しましょう!!

 

また、4月からは新しい年度となり、対象者が入れ替わります。

「昨年は対象年齢じゃなかったので、受けられなかった(泣)」

という皆さん、今年は是非!当院での胃がん検診をご利用下さい🌼

 

余談ですが、最近こんなニュースの見出しを目にしました。

 

『胃の内視鏡検査、バリウム検査より胃がん発見率3倍も』

胃がんは、日本人男性の罹患数第1位、女性では第3位です。

年間13万人発生する新規胃がん患者のうち、自治体のバリウム検査で見つかるのは、

わずか4500人程度という厚労省の報告(2016年度)もあります。

 

胃カメラは、画像診断の精度が高いだけでなく、

直接胃の粘膜を採取して病理検査を行うことができます。

それが、胃がんの早期発見にも繋がっています。

 

内視鏡検査という選択肢が増えた今こそ、

“熊本市胃がん検診”を積極的に利用していきましょう (^^)/

カテゴリー:胃カメラ

2020.02.17  Monday

2/18(火)休診のお知らせ。

2/18(火)は、休診とさせていただきます。

 

春かな?と思うような気候が続いたかと思えば、雪が降ったり、天気が安定しませんね。

寒暖差が激しいので、皆様体調を崩されませんよう。

どうぞ温かくしてお過ごしくださいませ。

 

カテゴリー:お知らせ