クリニックのスタッフ全員が、患者さんお一人お一人を、自分の家族と思って親身になってお世話させて頂きます。「はじめまして」のごあいさつから、「お大事に」まで、心をこめて病気を治すためのお手伝いをさせて頂きます。

内科・胃腸内科は、院長（中村憲史）が担当いたします。脱毛レーザーは、午後も含めて一日中行っております。

院長自らが、ヒゲ脱毛と手の甲の脱毛を受けています。診察を受ける際にご覧ください。安全な最新の機械で行いますので、痛みもほとんど気にならない位ですし、安心して受けていただけます。医療機関の脱毛なので、安全第一に行っています。

わかりやすく云いますと、診察をして、お薬を飲んでもらったり注射を受けてもらったりして、病気を治す診療科になります。一方、外科というのは、手術（開腹手術など）をおこなって病気を治すところです。整形外科は、肩・腰・膝などの痛みを治すため、リハビリしたり手術したりするところです。

胃カメラでは、のど～食道～胃～十二指腸を検査することができます。のどが気になる、つかえた感じ、胸焼け、げっぷ、通りが悪い感じ、胃の付近のもたれ感、痛み、張った感じ、空腹時の痛み、食後の痛みなど、主におへそより上の調子が悪いときにお考えください。

胃の中に住みついている細菌で、普段は痛みもありませんし、自覚症状はありません。年令が高くなるほど保菌率が高く、40才以上の人の70％以上は、陽性といわれています。胃・十二指腸潰瘍の再発率が高くなるので、治療（除菌と呼んでいます）したほうがいいと云われています。現在では、将来の発ガンを少しでも防ぐ意味もあり、慢性胃炎でもピロリ陽性の場合は、除菌を勧めていますし、平成25年からは健康保険適用になりました。

軽い静脈麻酔（注射）をしてもらうことをお勧めします。ウトウトしているうちに終了します。肩への注射とは異なります。
または、カメラを極細内視鏡（5.9mm以下のもの）で受けるといいと思います。鼻からでも入る大きさのものです。昔ながらの麻酔なしで普通に受けると、やはり苦しいと思います。検査を受けたい医療機関にてご確認ください。
当院では、静脈麻酔、極細内視鏡、いずれも取り揃えており、楽に受けていただける様にしております。