なかむらファミリークリニック

                受付時間
 症状別治療メニュー 内科トップページへ戻る

●陥入爪、巻き爪

足の親指に爪の先端が食い込み、痛みを感じるのが第一段階、爪の側面の皮膚が赤く腫れてきたりイボ状に盛り上がってきたりするのが第二段階です。
爪の先が食い込んでいるので、ご自分で先端を切ってしまい痛みがひどくなり来院される方が多いです。

爪の切り方
爪は端を伸ばしスクエアに四角く切るのが正解です。
四角くしておくと、食い込んでいても痛みがなくなります。

コットンパッキング
知らずに食い込みを短く切ってしまった方は、コットンパッキングをします。
コットンを米粒ほどにごく小さく丸めて、細いピンセットを使い食い込んだ爪と皮膚の間に入れます。
続けているうちに隙間が広くなり痛みが取れてきます。

ワイヤー矯正法
爪の端を伸ばしたら爪のワイヤー矯正ができます。(保険適応外)
爪に2箇所小さな穴を開けて、細い針金(超合金ワイヤー)を入れるだけで、湾曲していた爪がまっすぐに矯正されてきます。2ヶ月に一回爪が伸びた頃に入れ換えます。
以前はわたしも変形した爪には手術を第一選択に考えていましたが、このワイヤー法を始めてからは、爪自体に影響しない(爪の大きさが変わらない)、処置がカンタンで痛くない、ため、ワイヤー法を第一選択にしています。


初回施術直後

半年後

9ヵ月後

陥入爪手術
保険治療を受けたい方で即効性を期待する方には、手術を行っております。
足の指の付け根に局所麻酔の注射をして痛みを取った後、爪の側面を5mmほど抜爪し、爪母部分にフェノールという薬剤を付けて爪母の再生を阻害します。つまり抜爪した部分が生えてこないようにして、爪の食い込みを防ぐ方法です。必ず爪が小さくなるのが欠点です。また、完全に爪が生えてこないわけではなく、不完全な爪として横から生えてきたりすることがときどきあります。少々不確実な方法です。

ワイヤー法とチューブ・スプリンティング法の併用
ワイヤーが入れられる長い爪で、爪の横からイボ状に肉芽が盛り上がっている場合は、ワイヤーを入れると同時にプラスティックのチューブをイボ状のところに挿入します。爪が食い込まなくなるので、痛みが少なくなり、やがてイボ状のものがちぢんでなくなります。
陥入爪手術と違って爪は小さくなりません。
もしワイヤーが入らない短い爪であった場合、チューブ・スプリンティングだけ先に行い、爪が伸びたところでワイヤーを入れることがあります。チューブ・スプリンティング法も保険適応外です。



なかむらファミリークリニック 〒861-8001 熊本市武蔵丘7丁目1-1 TEL096-339-1711
Copyright (C) Nakamura family clinic All Rights Reserved.
HOME