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2017.07.31  Monday

胃がんはこわい

胃の病気はいろいろです。胃炎(急性・慢性)、
ポリープ、潰瘍、良性腫瘍、悪性腫瘍(がん)、ピロリ菌など。
潰瘍・炎症やピロリは飲み薬で治療できるとして、一番こわいのは、悪性腫瘍(がん)でしょう。

ほとんどのがんは、じわじわ進行しますので、年に1回の検査間隔で大丈夫でしょう。
小さいうちに見つけることが可能なので、内視鏡で治療・切除します。
内視鏡で切除できなくても、手術できる状態で発見できれば、命にかかわることはありません。

しかし頻度は低いですが、急激に進行してしまうがんがあります。
スキルス胃癌とよばれているのがそれです。
治療できる状態(手術も含めて)で見つけることが困難であります。
年に2回受けておけば、少しでも早く見つけることができるかもしれません。

医療の現場では、これらに立ち向かうべく、日夜たくさんの人々が研究・診療にたずさわっています。
私もその一員として、これからも頑張っていきたいと思っております。

 

カテゴリー:胃カメラ・大腸カメラ